創業以来、変わることのないブラスの理念です。
ブラスの使命は、「日本にひとつでも多くのいい結婚式を増やすこと」
結婚式は、人と人の心を結びつける」かけがえのない時間。
司会者も重要な役割を果たします。
司会は、自分の持っている能力を発揮して、人に喜ばれる、素晴らしい仕事です。
素晴らしい才能を持ちながら、司会者として、その才能を発揮できていない人、
その才能を持ちながら、現場を離れている人。
また、自分の持つ才能に気付いていない人もいることでしょう。
司会者として、ブラスでその才能を大いに発揮してください。
ともに、いい結婚式を創りましょう!
私はウエディングプランナーとして入社し、支配人を経て、司会者になりました。
プランナー時代、新郎新婦と創り上げた進行を見事に表現する司会者は尊敬の対象でした。
司会者の言葉一つで繋がる笑いと涙の連鎖に感動していたことを覚えています。
ブラスの結婚式にはブラスの司会者が必要だと感じた瞬間です。
そんな私の心を大きく動かし続けた司会という仕事が、いつからか尊敬から挑戦の対象に変わっていました。
自分もあの場所に立ってみたい。その思いで今に至ります。
難しいこともありますが、ゴールや完成がないのが最高のやりがいです。
大げさな言い方かも知れませんが、司会は、一生成長し続けることができる仕事です。
個性豊かすぎるほどの仲間が、たくさんの学びと刺激をくれます。
さまざまな人に出会うことで、人生も豊かになります。
もしかしたら、人生を変えるほどのものかもしれません。
それぐらいに、素晴らしい仕事だと思っています。
ブライダル司会者になり、13年。
幼いころは、答えがわかっても授業中に手も挙げられないタイプでした。
そんな私が、昔から変わらないのは、興味、あこがれを持った事はとことん調べて、どんどん追求するところでした。司会の仕事はどれだけ経験を積んでも、これで十分という事はありません。
司会者として、結婚式ごとに、「ベスト」は違います。
いつも「ベスト」を追求し続ける、それが司会者としての難しさであり最大のやりがいだと思っています。
自分でも気が付いていない可能性。
新郎新婦さんとの出会い、そして結婚式という一日が何かを感じさせてくれます。
その感じたもの、一緒に大きくしていきましょう。
ゲストハウスならではの、ほのぼのとしたアットホームウェディングに努めています
新郎新婦はもちろんのことですが、ゲストの皆さまにも楽しんでいただけるような司会を心掛けています。形式的な雰囲気ではなく、温かく柔らかい雰囲気を大事にしている為に、皆様の声をいただきながら進めていきます。結婚式ならではの感動の瞬間に立ち会えることは何よりも幸せなことです。私は皆さんが話しやすいように導きながら、心に響く結婚式になるようこれからも努めて参ります。