「おめでとう」
この言葉の分だけ新郎新婦の笑顔が輝きます。ゲストからの温かな祝福の気持ちが、新郎新婦の心を包みます。その新郎新婦からは、そんな皆さんへあふれる「ありがとう」
「おめでとう」「ありがとう」結婚式ほど、この言葉が、たくさん聞こえる日はありません。
その幸せな瞬間を1番近くで見守れる司会者です。
どれほど準備をしても、いろんな想定をしても、筋書き通りにはいかないのが結婚式。
新郎新婦には事前にお会いできても、家族を含めゲストには当日しか会えません。
当日を迎えてみて、嬉しい誤算もあれば、その逆もあります。どんな逆も嬉しい方へ最終的には持っていく。それが難しさであり、やりがいです。
ブラスの司会者には、元アナウンサー、元レポーターさんという経歴を持った人はいません。全員未経験からのスタートです。主婦、テニスインストラクター、毎日顕微鏡を覗いていた研究者、ディズニーランドのアトラクションスタッフ、販売員、銀行員など経歴は様々です。ブラスで結婚式を上げた新婦が司会者にあこがれて!というパターンもあります。ブラス現役司会者が講師となり、丁寧にレッスンを行うので、未経験からでも安心してスタートできます。
どんな結婚式にしたいか、それは新郎新婦さんによって想いは様々です。その想いを一番知っているプランナーさんと一緒に、司会者として一つ一つの場面を作り上げていきます。
型どおり、準備した通りの進行で温度差が出てしまいます。
式当日、その場面の直前でもベストな方法が見つかれば変更もします。その判断の一つ一つが、ブラスの結婚式、自然に笑い、自然に涙を流せる結婚式につながっています。
ブラスには司会者用のマニュアルはありません。「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」を軸に司会者一人一人が、その新郎新婦に合わせて、結婚式の空気感に合わせて、言葉を選び、進めています。プランナーから、○○さんはこんな司会をする人!と各自が違った印象を持たれています。
「チームワークを大切にする」これはブラスの経営理念の一つです。専属である司会者もブラスファミリーの一員。結婚式を創る仲間としてともに成長していきます。一つの式で司会者は一人しかいませんが、チームのメンバーに支えられているので、安心してマイクを握ることができます。これも専属、ブラスファミリーだからこそです。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」という想いを持った司会者の集まりがブラス。想いは同じでも働き方は様々。月に15件担当する司会者もいれば。子育てもしながら 月に2~3件担当しているママさん司会者もいます。5年の育児期間を経て復帰したケースもあります。ライフステージに合わせて働き方を自分で選ぶことができます。
ブラス初
司会本が登場!
笑いと涙を届ける
「結婚式の司会」という仕事
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るために…真剣に仕事に向き合う、ブラスの現役司会者にインタビュー。実際に体験した結婚式でのエピソードやハプニング。プロのブライダル司会者の仕事内容や想いとは。「結婚式の司会者になりたい」そう思うすべての人に必読の一冊になっています。